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2010年07月29日

福島党首の辞任を要求 常任幹事会で照屋国対委員長

社民党は29日午前、党本部で常任幹事会を開いた。出席者からは、参院選の敗北や辻元清美衆院議員の離党表明をめぐって福島瑞穂党首ら執行部の辞任を求める声が出た。福島氏は臨時国会終了後に、参院選の総括と党の再生を議論するための党所属全国会議員による会議を開催すると表明した。辻元氏への対応については、引き続き慰留に努めることを確認した。

 福島氏は幹事会の冒頭、「社民党をきちんと残し、大きくするためにどうしたらいいか。全党員と支援者で乗り切っていくしかないので、私も全党員への働きかけを積極的にやっていきたい」と党の結束を呼びかけ、引き続き続投の姿勢をにじませた。

 これに対し、照屋寛徳国対委員長は「党員からとやかく言われる前に自ら身を引くべきだ」と福島氏や重野安正幹事長の辞任を要求した。又市征治副党首も「辞任するくらいの覚悟が必要だし、自らも責任を感じる」として辞任の意向を示唆した。出席者によると、福島、重野両氏はこの間、発言しなかった。

 午後には党本部でブロック事務局長会議が開催されるが、ここでも執行部の責任問題が出ることは避けられない見通しだ。ブロック事務局長会議では、参院選総括の中間報告を発表、比例代表2議席の獲得にとどまった参院選の原因として、みんなの党の躍進で無党派層を取り込めなかったことや候補者擁立作業の難航を挙げる。  

Posted by doruji12 at 17:34Comments(0)TrackBack(0)